身体上あるいは精神上の障害をお持ちの方で、常時介護を必要とされる高齢者の生活の場です。大切な家族と接するように、食事、入浴、排泄などの日常生活をお世話させていただきます。また、機能訓練や各種レクリエーションをはじめ、様々な趣味の活動を通じて、入居者の心身の活性化も図っています。
かたふち村には個室でのプライバシーを保ちつつ、食事や入浴など生活の一部を他の入居者と共同生活をおくるユニットタイプのお部屋と、広々とした居室で和気あいあいと生活して頂ける多床タイプのお部屋がございます。
ユニットタイプ・多床タイプのお部屋の両方に入居者の皆様が自由にご利用できるリビングを設けております。また、各種イベント・レクリエーションを実施し、他の入居者の皆様と交流できる機会をご提供し、かたふち村での毎日がより充実したものとなるように努めております。
かたふち村のスタッフは24時間365日、入居者の皆様が快適な生活を送ることができるよう心をこめてお手伝いいたします。入居者様のご家族様とのコミュニケーションにも努め、お一人おひとりのニーズと状態に合わせたよりよいサポートの方法やサービスをご提供いたします。
介護保険の要介護認定3~5を受けておられる原則65歳以上の方。
〈本館 多床タイプ〉
定 員 50名(4人部屋12室、2人部屋1室)
〈新館 ユニットタイプ〉
定 員 30名(1ユニット10名、3ユニット)
ご利用料金について、詳しくはこちらをご覧ください。(PDFファイルが開きます)
まずはかたふち村まで直接お越しいただくか、お電話またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。各種資料および申込み書類を郵送させていただきます。入居申込み書類はダウンロードも出来ます。
ご家族でご検討の上、入居申込書類に必要事項を記入し、介護保険証と併せてかたふち村までご持参ください。また、ご見学も随時承っております。
申込書類をもとにご本人様の状況(要介護度)、介護者様の状況、その他の状況などを審査して、ご入居の必要性を判断いたします。
入居される順番が近くなりましたら、ご家庭を訪問させていただき、ご本人様およびご家族様とご入居意思の確認、現状の健康状態把握などを含めた面談をさせていただきます。
入居候補者名簿を作成し、優先順位の高い順に入居していただきます。入居の優先順位は、当施設のスタッフや第三者などで構成された入居判定委員会の審査会にて決定します。
入居が決定しましたら、必要となる各種手続きの説明をいたします。こうした手続きが全て完了し、空き部屋が確保できましたら正式にご入居となります。